コロナウィルス、インフルエンザなど99%のウィルスを強力除菌

UVライトセーバー

エビデンス

エビデンス

徳島大学大学院医歯薬学研究部・予防環境栄養学分野の高橋章教授、馬渡一諭講師、児島瑞基大学院生ら7人と同大学院社会産業理工学研究部の榎本崇宏講師ら3人、京都府立医科大学感染病態学教室、日本フネン株式会社の共同研究グループは、新型コロナウィルス似通った構造のA 型インフルエンザウイルスの不活化に最適な紫外線を決定する新たな指標「RAE」を開発し、3種類の紫外線発光ダイオード(UV-LED)を組み合わせることで「RAE」の高い光源の作成に成功し、季節性及び鳥インフルエンザウイルスに対して高い不活化効果を実証することできました。


この成果は7月8日に学術雑誌Microorganismsにオンライン掲載されました。また、本技術を特許出願いたしました。

>>徳島大学研究チームによるUVに関するプレスリリースはこちら(pdf)

>>日亜化学工業株式会社のプレスリリースはこちら

>>徳島大学関連のニュースはこちら

>>厚労省紫外線環境保健マニュアルはこちら(pdf)


関谷剛先生

プロファイル

医師・医学博士・産業医・労働衛生コンサルタント 信州大学医学部・東京大学大学院(医学系研究科アレルギーリウマチ)卒業。東京大学付属病院・国立国際医療研究センター勤務を経て、東京大学医学部分子予防研究所医学教室にて、環境医学・免疫学を研究。城西大学薬学部前教授。東京大学未来ビジョン研究センター「ライフスタイルデザイン研究ユニット」客員准教授。労働産業衛生コンサルタント会社、合同会社ロハスオフィス代表



コロナ対策で皆さんだいぶお疲れのことと存じます。

施設管理者・病院・介護施設・飲食店・ホテル等、業種を問わず法人企業にとって、感染防止対策は重要です。感染防止対策には、アルコールや次亜塩素酸等による殺菌以外にもUV(ultraviolet:紫外線)による殺菌があります。

今般発売されたUV殺菌機器「ライトセーバー」は新しいタイプのLEDを活用した感染対策の機器でございます。  

本機に関しては、徳島大学・京都府立医科大学を始めとした4社の共同研究レポートも出され、エビデンスもあり特許も出願されています。既にUVを活用した殺菌対策は科学的・医学的にも効果が認められており、今回のLEDタイプのUV殺菌機器は、今後の感染症対策に有効な手段の一つであると考えます。  

これらのUV殺菌機器は、使い方によってはUVの人体への悪い影響があるのも事実です。 例えば、厚労省のUVによる健康被害のレポートでは、代表的なものでは皮膚がん・角膜炎等が記述されています。一般にUV殺菌機器は使用方法を間違えると人の健康に影響があるということです。  

最近では神戸大学大学院医学研究科内科系講座皮膚科学分野の研究グループは、マウスを使った実験で、高い殺菌力を持つ222nmのUVの反復照射実験の結果をレポートし、反復照射しても皮膚がんが発生しない、白内障の影響が出ないという報告をしています。  

 このような実験により、今後医療分野や日常でのUV照射の実用化が期待され、より安全な感染症対策の実現に期待できるものと考えます。UVの波長は様々であることから、こういったことを認識し、ultraviolet-light emitting diodes (UV-LEDs)を用いた新しい「UV殺菌「ライトセーバー」」を安全に活用してより効果の高い感染症対策が研究され、かつ実際の現場で使用され、感染症予防の一助になることを切に願います。

また、販売会社では活用方法の動画も準備していますので、ご視聴願います。

販売代理店募集

関谷剛先生

臨床医・産業医・大学機関での研究と幅広く活動されている関谷先生からの紫外線の効果と安全に使用する為のコメントはこちらから


製品に関する問い合わせ
UVライトセーバー
地球健康クラブ
〒101-003 東京都千代田区岩本町2-11-3 
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